ご朱印集めのご利益も少しはあったかも!? メダルラッシュの感動に震えた、ピョンチャンオリンピックの話

昨日閉会式を終えたピョンチャンオリンピックでは、冬季五輪史上最多のメダル獲得で、日本国内でも大いに盛り上がったオリンピックでしたね。開催当初は開催地があまりにも極寒で、冬季五輪史上最悪の厳しさとまで言われており、パフォーマンスを披露する競技者はもちろんのこと、応援する観客達にも深刻さ寒さと騒がれており心配もありました。

実際にスキージャンプのレジェント葛西紀明選手でさえ「寒さはもうしんじられないぐらいで。風の音がすっごいんですよ。気持ちが怯むくらい。」「ワールドカップでもほぼない条件。『こんなの中止でしょう』ってちょっと心の隅で文句いいながら寒さに耐えてました」と思わず口をついてしまうほどだったようです。ウィンタースポーツのトップ選手でさえ怯んでしまうような環境だったようです。

でもそんな極寒の寒さとは裏腹に、日本選手団の活躍は私たちに希望と感動を与えてくれた、素晴らしい活躍をみせてくれましたね。記録においては、メダル獲得最多記録であった長野オリンピックの10個を更新する、13個のメダル獲得という快挙!
 

またその感動を引き立てたのは、リアルタイムでの競技観戦という点も、大きな要因だと思います。見事に金メダルを獲得した羽生結弦選手の競技は、ちょうど週末の午後ということもあり固唾を飲んで観戦していました。同じくして宇野昌磨選手の競技においては、序盤から転倒という立ち上がりから見事に持ち直して、フェルナンデス選手をわずか1.68点の差で上回っての銀メダル獲得の瞬間には心震えました。

また女子スピードスケート団体のパシュートにおいては、コンマ何秒を争う瞬きが許されない展開で、決勝のオランダとの戦いでは、息をすることを忘れるほど画面にクギ付けになりました。チームの4人中3人がメダル獲得している王者オランダに対して、序盤は追いかける形でのレース展開に、徐々に差が広がるもラスト2週からの高木美帆選手の圧巻の滑りで、チームを引っ張りオランダとの差を縮め、盛り上がりは最高潮に!

そのままの勢いで逆転してのゴーーール!圧巻の金メダルに、更にオリンピックレコードも叩き出すという、パーフェクトな勝利に感動のメーターが振り切って「すごい!うわーーーすごい!わぁーーーすごい!!」と夜にも関わらず叫んでしまいました^^;) こんなに痺れる感動と緊張と興奮を味わえるのも、リアルタイムで見れることの醍醐味だと思いますし、、たださらに言えば同じ空気のながれるその会場で、その瞬間を味わうことができれば、それはもうとんでもなく幸福なことなんだと思います。。。

2年後の東京オリンピック、、ぜひその目で、耳で、空気で、全身で味わいたいと思う野望が、沸々と込み上げてきた今日この頃です。

ということで今回はメダルラッシュに沸いた日本の活躍を称え、新作柄のその名もずばり「NIPPON」をご紹介して、終わりとさせていただきます。どうぞご覧下さいませ♪

NIPPON
鳥居や松の木、ちょうちん、うちわ、瓢箪、折り鶴、千鳥、錦鯉、土瓶など。またアクセントに金色のプリントで家紋や青海波、七宝、市松などの日本の伝統柄が盛り込まれています。
⇒全3色各サイズにて6種類での展開

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