御朱印をいただいた時のような清々しさ 久しぶりにスポーツで息子と汗を流したお話

先週末、近所の公園で息子とサッカーの練習をしてきました。息子は去年の夏頃からサッカー教室に入団し、毎週土曜日2時間程度コーチに習って練習に行っています。ただちょうど先週は第3土曜日にあたり、小学校の月に一度の土曜日授業のためサッカー教室はお休みでした。そこで少しでもボールに触れる時間をと思い、公園に連れ出した訳です。

練習といってもまだ小学校1年生の息子の相手なので、軽くパスをまわしたりボールの取り合いをしてドリブル練習をしたりする程度なのでほとん遊びみたいなものです。それでも少しでも息子のためにできることがあればと思い、指導方法や練習メニューなどについてコーチをしている友人に尋ねたり、インターネットなどで調べたことがありました。ひっくるめると多少の違いはあれど共通して言えることがありました、それはズバリこの時期は「サッカーを楽しむこと」がイチバン大切だという事でした。

それなら簡単だと時間を見つけては息子を誘ってボールに触れるように心がけているのですが、、パスをまわしていたり、シュート練習をしているうちに、ついついヒートアップしてしまい厳しく怒鳴ってしまい息子が半泣きになってしまうこともあります^^;) そんな大人気なさというか、指導力不足に反省しつつ、叱り過ぎた分は褒めることで上回るように調整したりと、サッカーを教えながらも自分の至らなさにもよくよく気付かされます。

ちなみに自分自身も小学校の頃からサッカーが好きで、スポーツ教室はサッカーをしたかったのですがその当時はサッカー教室がなく、あえなく野球を習っていました。それでも放課後などは公園に集まれば友達達とよくサッカーをして遊んでいたのを覚えています。ちょうど小学校中学年の頃にJリーグが発足し、サッカー人気がフィーバーしていた時期でもありました。親や兄弟などは特にサッカーをしていたり、好きだった訳でもないので恐らくJリーグの影響でサッカー好きになったのだと思います。人気のサッカー選手が身につけていたミサンガという組紐のブレスレットに憧れて自分もしていたり、アディダスのサッカーボールに憧れて自分の持っている無地のノーブランドのボールに油性ペンでブランドのロゴを書いたり^^;)色々と微笑ましい記憶が蘇ってきます。

今では本格的にサッカーをすることはほとんど無くなりましたが、以前はチームに入ってゲームを楽しんでいました。なので息子とサッカーを楽しめるのは自分としても嬉しく、親としても共有できる時間を大切にしていきたいと思っています。

ということで今回はサッカーボールにちなんで、丸型デザイン・ドットデザイン(かなり強引ですが^^;)の御朱印帳をご紹介させていただきます。どうぞご覧下さいませ♪




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