御朱印をいただく時のようにホッコりとした気持ち 焚火と焼き芋のお話

先日焚火をしました。アウトドアが趣味でマイ焚火スタンドを持っているので、ちょくちょく焚火をします。いつもは特に焚火するための理由はなく、何気なく火を囲んで子供達とぼんやり話をしたり薪をくべたりして楽しんでいます。

でもちょうど昨年の秋頃から集まってきたサツマイモが我が家にゴロゴロと転がっていたので、先日は焼き芋をしながらの焚火を楽しみました。我が家の子供たちは小さいころからサツマイモが大好きで、大学イモにテンプラに蒸かしイモなどなど、それこそサツマイモと名がつけば底抜けに食べ続けます。そんな子供達にとって焼きイモは特に大好物なので大はしゃぎでした。

我が家のサツマイモはご近所さんの農家さんや友達からいただいたり、小学校やおばあちゃんの家でサツマイモ掘りをしたり、気づけば毎年冬頃にはサツマイモがいっぱいになります。ですから例年この季節になると焼き芋は恒例の行事のようになってきています。

そこで少しづつですが毎年焼き芋に改良を加え、さらなる美味しさを追求していっているんです。例えばアルミホイルで焼き芋を巻く時にもヒト工夫するべきポイントがあります。みなさんはサツマイモを直接アルミホイルで巻いていませんか? ついついやってしまいがちだと思いますが、軽く水で濡らしたクッキングペーパーでくるんでからアルミホイルを巻くとイイ感じでふっくらと焼きあがるんです。ちょうど加熱される段階で水分が蒸発して程よく蒸されることで、中はふんわり、外はパリッとした我が家で理想とする焼き芋に仕上がるんです。でもクッキングペーパーに濡らす水加減はかなりシビアです。基本水分は少なめが良くて、多く含んでしまうとベッショリとした残念な仕上がりになってしまいます。。。そんなときは泣く泣くオーブントースターに投入することとなります。

試行錯誤の中に石焼き芋にチャレンジした時もありました。美味しい焼き芋の調理方法といえばもはや代名詞でもある「石焼き芋」 原理は石を熱してその遠赤外線の遠火でサツマイモに火が通るから美味しいのだろう、、とかって推測し土手に行って手ごろな石を拾ってきては土鍋に敷き詰めて加熱するということも試したことがありました。でも火力が足らなかったのか、焼けども焼けども火が通らず、、、張り切って買ってきた折角の美味しいサツマイモをダメにしてしまったこともありました^^;

そんなあくなき探求心の本気の焼き芋ですが、今回も無事に美味しく焼き上がり近所の子供達と一緒になって美味しくホッコリ、心も温まる焼き芋でした。

今回は寒い冬にホッコリと暖色系のあたたかいデザインの御朱印帳をご紹介します♪どうぞご覧くださいませ。



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