備えあればうれいなし、御朱印帳の残りページ数と積雪への備えには気を付けよう。

今週は冬型の気圧配置がグンと強まり、少し寒さの緩んだ先週との寒暖差も手伝って冷え込みが厳しい日が続きますね。週の半ばには寒さもピークを迎えるようで日本の上空には過去最強クラスの寒気が流れ込むようです。北海道・東北・北陸などの北国はもちろんのこと全国的に大雪を伴うということでニュースでも大雪に対しての注意喚起がよく耳に入ってきます。

ちなみに御朱印帳専門店ホリーホックは三重県の中部地方に位置しており、この地方ではほとんど雪は降りません。仮に降ったとしても積もることはほとんどありません。一面銀世界になるようなことは数年に一度あるかないかで、よほどの大寒波でもこない限り雪が積もることはないんです。それゆえに雪への免疫が低く、いざ雪が積もってしまうと無邪気に喜んで雪遊びをする子供達とは対照的に大人たちは町ぐるみで大パニックになります。

田舎町なのでメインの移動手段は車となります。雪など積もることはほとんどないため、ウィンタースポーツが趣味で積雪地帯へ車を走らせる人など以外は冬場でも関係なくノーマルタイヤを装着しています。ですから慣れない雪道に追い討ちをかけるようにノーマルタイヤでの雪道走行となるので、道行く車は徐行運転のようなスピードで大渋滞になります。

過去の経験ではいつもなら20〜30分の通勤時間が、大渋滞にハマり2時間かかってヘトヘトになりながら帰宅したこともありました。不慣れな雪道運転に神経を尖らせ、凍結した路面にハンドルを取られる恐怖に怯え、田舎ゆえに基本渋滞などすることがないので渋滞への免疫も少ないためイライラはメーターを振り切り、心身ともにあんなに帰宅に消耗したことはありませんでした。

さすがにその苦い経験のおかげで、今まで全く何も考えていなかった雪道への対策を、本気で考えるイイ機会になりました。スタッドレスタイヤとまではいきませんがタイヤチェーンを購入したり、凍結した路面にタイヤが滑って動けなくなった時のための裏技脱出用アイテムを購入したり、と最低限の装備は整えるきっかけになりました。

やはり備えあれば憂いなし、どんなことにおいても備えは大切ですね。例えば御朱印をいただく際にもこんなことがあります。大きな寺院などは本堂以外にも複数建物があり複数の御朱印をもらえる場合などがあります。そんな時に御朱印帳の残りページが少ないといくつか諦めたり、半紙で別紙にいただくこともできますが、折角なら御朱印帳に御朱印をいただきたいですよね。そうならないように御朱印帳も備えあれば憂いなし、ある程度残りページが少なくなったら次の御朱印帳を準備することをオススメします。

 

今回は最新入荷の今年の干支をモチーフにしたワンちゃんデザインご朱印帳をご紹介させていただきます。どうぞご覧下さいませ♪

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