社内はおもしろく。御朱印帳とはかけ離れたお話

おもしろく。
うちの会社は型にはまらない考え方を好みます。

御朱印は日本の文化だという理由で「和風っぽく」は、おもしろくない。
店内ではチュッパチャップスなど、御朱印帳には無関係のものまで並んでいます。
店の前には、看板車の古い「ビートル」が駐車、事務所には5、6本のウクレレがならび、訪れるお客様は一様に驚かれます。
お客様や自分達がのんでいる珈琲も、豆から挽き、珈琲カップも珈琲専門店のようにこだわったオリジナルのデザイン。

元々は、企画・イベント、デザイン、コンサルティングをメインとした会社というこもあり、型にハマってしまうのは苦手。ひとが自然に笑顔になる。そんなことが大好きなんです。


「驚かせたいんです」「驚いてもらいたいんです」


一般企業では業務時間外におこなわれることの多い食事会は、業務時間内に「バーベキュー」とか、しちゃってたり。
お正月明けの仕事初めは、地元の神社へ初詣に行き、おみくじを引き、昼食を食べながら休暇中ことを談笑してからスタートしたり。
一般的な日本の企業様とはことなる感覚で、日常がまわっているのです。
 

反面、仕事にはとても厳しいです。スタッフさんは叱られることも多いです。
ミスしてしまう点においては寛容ですが、原因と今後の対策への追及は免れません。
トラブルには真摯に対応し、自己の主観は交えず、すべてを隠すことなく報告し、誤りは反省し素直に謝罪すれば、それほど叱られません。
逆に、叱られるのは嫌だから、自分に不都合な点を大まかに(わかりづらく)報告したり、責任を放棄したりすると、とても厳しく叱られます。
人から何かしてもらったら「ありがとう」間違いや迷惑をかければ「ごめんなさい」
子供の頃から両親や周りの大人からおそわってきた「あたりまえのこと」が、大人になると薄れてしまうんですよね(自分を含め・・笑)
 

年齢を重ねれば重ねるほど、子供の頃のように注意したり、叱ってくれる人は少なくなります。
自分の都合を優先して、無意識のうちに誰かに迷惑をかけることもあります。
皆が認め合って、助け合えて、おもしろい企業になることこそが、当社の目指す社内環境です。
 

ここに記したことが、いつか誰かの目に留まり「おもしろそうな企業」と、感じられましたら、いつでも遊びにいらしてください。
ご来店際には、HOLLYHOCKの特製珈琲をご馳走できることを楽しみにしています(無くなってたらごめんなさい)

御朱印帳専門店HOLLYHOCK

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