寺院で御朱印をいただく際に、御朱印とともに「御影札(おみえふだ)」や「散華(さんげ)」をいただいたり、購入できることがあります。御影札とは本尊を写した札のことで、散華とは諸仏を供養するときに撒く蓮型の色紙のことを指します。
有名な寺院では清水寺や東大寺など、御朱印とともに「散華」をいただくことができます。
また御朱印のように、数種類の「散華」をいただける寺院もあります。
その一方で「散華」を発行していない寺院もあるので、事前に調べる必要があります。
ちなみに「散華」の保管には当店の「ご朱印ホルダー」がおすすめです ＾ ＾ ）
下記は長野県「善光寺」の散華をホルダーに保管した画像です。
また四国八十八ヶ所霊場巡りなどで代表的な「御影札(おみえふだ)」も、御朱印とは別にいただくことができます。御本尊様の分身（御影）として御本尊様が描かれた貴重なお札です。
▼こちらも当店の「ご朱印ホルダー」に保管することができます。
