HOLLYHOCK(ホリーホック)の御朱印帳は700種類以上(平成29年11月27日現在)。すべてが国内でつくられています。
伝統工芸品である御朱印帳は、職人の手による緻密な作業で、一冊一冊を時間をかけ製本しています。

スタッフ全員が神社、仏閣を参拝しては多くの方と交流を深め、その時々に頂いたご意見を参考に新しい朱印帳を生み出します。
職人と試行錯誤を重ねた中身の和紙は、一般的に販売されている御朱印帳よりも厚みをもたせた、別漉き和紙を採用することで、書きやすく裏写りしにくい仕様になりました。
全国の百貨店や小売店、神社、寺院、そしてインターネットを通じ、お客様のお手元に御朱印帳をお届けすることが何よりの喜びです。

御朱印帳の製本風景

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御朱印帳の種類

 

HOLLYHOCKで国内製造販売している御朱印帳は大きくわけて4タイプ。
横幅11cm×縦幅16cmの神社で一般的に採用されている標準的なサイズ、寺院などで取扱いの多い、横幅12cm×縦幅18cmの大きいサイズ、全国の八十八ヶ所巡礼でお使いいただける八十八ヶ所用納経帳など、いずれも人気の蛇腹タイプ。
また、あらかじめ書置きされた御朱印用を保管するために誕生した御朱印帳「御朱印ホルダー」も、好評発売中。

 

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HOLLYHOCK朱印帳サイズ比較(標準サイズと大判サイズ)
八十八ヶ所用納経帳
八十八ヶ所巡礼用 納経帳

HOLLYHOCKが蛇腹タイプにこだわる理由は、蛇腹式は水平に見開けるので、ご住職や宮司さんがページの継ぎ目を気にせず墨書きいただけるということと、筆の扱いやすさや裏移りしづらい和紙へのこだわり、携帯しやすい大きさと重さを突き詰めたから。 御朱印帳の種類は、たくさんの個性にお応えできるよう2016年12月時点で約650種類以上。

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また、書置き御朱印専用朱印帳「御朱印ホルダー」は、紙でいただいく書置きの御朱印保存において、実用新案登録済、商標登録済の日本初、書置き御朱印専用のHOLLYHOCK独自の御朱印帳です。

 

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書置き用御朱印帳 御朱印ホルダー
書置き用御朱印帳 御朱印ホルダー

 


従来、書置き御朱印の保存は、お使いの御朱印帳にあわせてハサミ等でカット後、糊で御朱印帳に貼付することが一般的でした。いただいた御朱印帳にハサミを入れることに抵抗のある方、御朱印帳に直接描いていただいた御朱印と、書置きの御朱印を一緒に保存したくないというお客様のお声にお応えするために御朱印ホルダーは生まれました。
御朱印ホルダーは書置きの御朱印にハサミをいれることなく、そのまま特殊フィルムと低粘着シートに挟み込むよう手軽に保管でき、貼付後の貼り直しもでき、発売当初は一時売切れてしまうほどの反響をいただきました。