「おみくじの起源や歴史」についてのお話

国内初・新感覚のアイテム「おみくじ帖」のリリースにともないまして、「おみくじ」に関する素朴な疑問、作法や歴史などに触れていきたいと思います。

まずはシリーズ第1弾として「おみくじの起源や歴史」についてお話します。


今では寺社仏閣、または観光地などでもごく当たり前のように引くことができ、親しまれている「おみくじ」ですが古代においては、国の重要な政策を決める方法として活用されていました。

人間が神様の意思をうかがうための手段として、非常に尊ぶべき行為だっとと言うわけです。その後戦乱の世を迎えるにあたり、戦の必勝祈願などもおみくじで占い、げんを担ぎ兵の士気を上げる手段としても用いられていたようです。明智光秀が本能寺に向けて出陣する前に、京都の愛宕神社にておみくじを引いたという逸話などもあります。

また現在のおみくじのスタイル、つまり吉凶にて占うようになったのは江戸時代 徳川家康の側近が完成させたと言われています。その後庶民にも伝わり、現在に至ります。

さて皆さまいかがでしたでしょうか?私などはほんとに何気なく引いていた「おみくじ」でしたが、ルーツを知ったことで何だか神様のお告げにしっかりと耳を傾けなければ(影響されやすい^^;)とヒシヒシと感じました。

ではまた次回「おみくじ」についてお話させていただきます。




▼おみくじ帖についてご紹介

ホリーホックから国内初・新感覚のアイテム「おみくじ帖」がリリースされました。「おみくじ帳」とは、おみくじを集めることに特化した、国内で初めて発売するおみくじ保管専用のノートです。

img_164034_3.jpg


 【製品特徴・保管方法】
おみくじの保管方法は、おみくじの上側(1cmから1.5cm)を折り曲げ、
おみくじ帳の上部切りこみにひっかけた後、おみくじ下側を下部切りこみに
通すだけ。その場で手軽におみくじを保管できます。

保管に糊やテープを使用せず、一度保管したおみくじも簡単に脱着できるため、
折り方に特徴のあるおみくじの保管にも適しています。

また、ページには「参拝日」「参拝社寺名」「おみくじの結果」に加え、
おみくじや社寺の感想など、想い出を記すための「心おぼえ欄」があり、
ちょっとした旅の記録としても活用できます。

初回リリースは40種類。おなじ柄の朱印帳やポーチもあり、お揃いで楽しむこともできます。




 

現在は一般販売に先立って全国のロフト27店舗にて先行発売中となります!
一般販売につきましては9月10日を予定しております。
 
【おみくじ帖、ロフト先行販売店舗】
 
■北海道 札幌ロフト
■宮城県 仙台ロフト
■新潟県 新潟ロフト
■東京都 ロフト葛西店、池袋ロフト、吉祥寺ロフト、立川ロフト、銀座ロフト、二子玉川ロフト、町田ロフト
■神奈川県 横浜ロフト、川崎ロフト、辻堂ロフト
■埼玉県 大宮ロフト、新三郷ロフト
■千葉県 千葉ロフト
■愛知県 ロフト名古屋、名駅ロフト
■京都府 京都ロフト
■大阪府 梅田ロフト、あべのロフト、千里バンパクロフト
■兵庫県 西宮ロフト
■岡山県 岡山ロフト
■広島県 広島ロフト
■福岡県 天神ロフト、小倉ロフト
 
お近くにロフトがある方は、国内初のおみくじ専用「おみくじ帖」の実物を
見ていただけます。
各、ロフトの文具売り場まで。
 
※ホリーホックにも実物を見ていただけるコーナーがございます。
市内の方はぜひお寄りくださいませ。

 

 

 

 

 

 

-----------------------------------------------------------------------------
→ 御朱印帳専門店HollyHockのオンラインショップこちらからご来店いただけます。
◆こちらでも当店スタッフがブログを書いています! ⇒ 御朱印NOTE
-----------------------------------------------------------------------------

 御朱印帳専門店ホリーホックギャラリー(実店舗)営業日のお知らせ

★9月の日曜営業日★
第2・第4 日曜日10時~18時

9月9日(日)
9月23日(日)

 

国内最大700種類以上の御朱印帳

Instagram

ご朱印NOTE